2015年10月19日月曜日

指輪(リング)の選び方

この記事の目的は? 


指輪(カジュアルなリング)の選び方をお伝えする








指輪(リング)選び方のひとつをお伝えしていきたいと思います。

ファッションコーディネートの点から指輪を選ぶ際

”シルエット”という物が大事になってきます。

 

シルエットの中で、錯視(さくし)という物がポイントになります。





錯視とは、視覚的錯覚をいい、

間違って知覚し客観的事実と一致しない事・・・

ちょっと言葉で言うと難しいので錯視を体感してみてください

(※長時間見ますと、酔ってしまいます。ご注意してください。)



   杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
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 ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ー
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いかがでしょうか。

片側に下がって見えますが、テキスト自体はまっすぐ書いています。

これはポップル錯視といい、字が斜めに見える錯視です。

他にもツェルター、カフェウォール、ヴント、

エーレンシュタイン、ヘリング、フレーザー等々、

様々な錯視があります。




本題に戻ります。

 

コーディネートの際、錯視を気にする。




別の錯視の例で説明していきたいと思います。





画像の白い棒は石膏で出来た棒です。三つとも大きさは同じです。

真ん中と右だけそれぞれ幅の違う黒のプレートでシルエットを足しました。

見ての通り雰囲気がそれぞれ変わります。

右と左の棒を比較すると左の方が長く感じます。右はその逆短く感じます。

真ん中はバランスが取れています。

シルエットを意識することによって効果がそれぞれ変わります。

指輪でも応用出来ます。

 

指が短い人はリングを付けない、

または幅が細身のものをチョイスする。

 

逆に指が長い人は幅のあるものや

あんまり細すぎないものを選ぶなど




シルエットの効果を生かしたチョイスもひとつの選び方のテクニックです。









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